【竣工】2017.09 【工事カテゴリー】エクステリア 【住宅スタイル】ベーシック

門柱からアプローチ、建物とテラス壁を眺める。

門柱とテラス壁、両サイドの色と素材を統一し、配置に遠近をつける事で、建物と外構に一体感を創り出した。
その外構手段は、敷地に奥行き感を与え、なおかつ邸宅全体を引き締める演出となった。

自然石敷きのアプローチ。

まっすぐ延びたアプローチに、天然の色合いが馴染む自然石を敷き、駐車スペースとの差異を効かせた。
自然石、一枚一枚が持つ個性的な色彩が印象深く、水に濡れる雨天時にも美しい表情を魅せる。

植栽のライトアップが目隠しになる。

ライトアップされた樹々が、建物に枝葉の影を映しだす。
植栽の影が外部からの自然な目隠しとなり、夜間でも周囲の視線を気にすることなく、寛ぎの時間を過ごせる事でしょう。

建物とエクステリアのライトアップ。

夜景時の優雅さ。
開放的な雰囲気や奥行きの印象はそのままに、フルオープンデザインの外構だからこその見応え。

植栽とエクステリアのバランス。

異なる植栽でアシメントリーな外観に仕立てた。
シンプルに思える植栽が、実は建物の丁度いいバランスを保つツールのひとつとして配置されている。
二本の植栽とこの佇まいが意味を持つ。

タイルテラスと外構壁。

ダイニングの前に寛ぎのタイルテラスを設えた(しつらえた)。
野外の開放感を味わいつつもプライベート空間は守られたデザインにこだわった。
室内は勿論、テラスで食事やお茶を楽しむ際、寛ぐ様子は周囲から遮蔽されています。

L字型の門柱を、サイクルスペースにした外構デザイン。

オープンスタイルの外構ながら、生活感を感じさせない手法が、至るところに施されています。
アプローチ脇の門柱をL字にデザインし、外側からは死角となるスペースを確保。今はサイクルスペースとして利用されていますが、車や庭の手入れ道具も、さっと置けるでしょう。

テラスを仕切るスリット形状のフェンスを設置した。

西側をスリット形状のフェンスにする事で、テラスを風が通り抜け、光が入る、明るい空間に仕上げました。
西陽が当たる夕方には、特に贅沢な時間を満喫できるでしょう。

玄関ポーチからテラスまでをひとつのユニットとした外構デザイン。

タイルテラスから玄関ポーチまでを、区切る事なく一体のユニットとしたデザインは、建物とエクステリアの境界をなくし、拡がり感を創り出している。
そして、テラスを前に張り出させることにより、テラス下部に影を創り、建物の輪郭を鮮明にした。

建物とカーポート、エントランス、植栽とテラスを正面に見た。

青い空を背景に、シンプルな色使い、無駄のないディテールの邸宅が良く映える。
印象的に魅せているのは「影」を計算した外構手法。
ご家族や植栽の成長が楽しみな邸宅。

 

名古屋市名東区 S様邸

オープンスタイル外構でありながら、ご家族のプライバシーはしっかりと守られたデザインのエクステリアです。

一見すると矛盾を感じるかもしれません。

シンプルな無駄のない外観の中に、実は細部にわたるデザイナーの配慮が見られます。

門柱の死角を利用したサイクルスペース。

道側に配置したタイルテラスを遮る、明るく風が通る壁。

少なく思える立ち木がバランスの良い目隠しになり、開放的な雰囲気を保つ。

そして、建物と外構の下部には全て、影が映るようにデザインされました。

そうすることで邸宅に一体感を生み、構造物全体の輪郭を鮮明に引き立たせます。

建物のバランスは、エクステリア全体の重心を下に置くことや、高さのある植栽の配置で安定感のある仕上がりになりました。

奥様のご希望で、タイルテラスの壁前に花壇を造り、ハーブと草花の寄え植えをセレクトする事により、華やかな色合いが目を惹きます。

これも周囲の視線を下方向に向ける外構テクニック。

最小限の素材で最大限の効果を引き出したエクステリアが仕上がりました。

【立地】 敷地面積|172㎡  建築面積|67㎡  施工面積|105㎡

【主な設備】 門柱 アプローチ タイルテラス 目隠し壁フェンス ライティング カースペース 植栽

四谷ショールーム フリーダイヤル 0120-428-758

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